2014.08.12更新

マリリンちゃんは、9歳のフレンチブルドッグ。

小さい頃は当院に通ってくれていたのですが、
飼い主さんが結婚され、遠方へ引っ越しされました。
それ以来、地元の病院へ通っておられたのですが、
今日は、実家へ里帰り。
食欲が無いとのことで久しぶりに来院されました。
5年ぶりの再会です。

よくよく話を聞いてみると、2週間前から元気・食欲がなくなって
きているとのことdanger
食べていない割にはお腹が大きいような・・・shock
検査の結果、子宮蓄膿症と診断しました。

この病気は、何度かこのブログにも登場していますが、
できるだけ早く手術をすることが必要な病気です。
そして術後もしばらく入院が必要ですhospital

「帰省はいつまで?」
「18日までこちらに居ます」
・・・1週間あれば、きっと大丈夫ですsign03

ということで、本日無事手術をさせていただきました。
今はスヤスヤお休み中です。
2~3日入院治療をして、あとは通院に切り替えていきましょう。

5年ぶりの再会が、エライことになってしまいましたが、
手術をしてお腹はスッキリhappy01
元気になって帰ろうねflair

投稿者: 西向日どうぶつ病院

2014.08.12更新

台風typhoon一過、お盆休みと夏休みを満喫されている方も多いかと思います。

当院では、この夏は臨時休診日(お盆休み)は設けておりません。
通常通り診察をしております。hospital

14日(木)は定休日ですので、間違って来院されませんように
ご注意ください。carouselpony

投稿者: 西向日どうぶつ病院

2014.08.06更新

日々変化する動物医療に関する最新の情報を得るために、
定期的に講習会に出席するのはとても大事なことだと考えています。

先日は、血液学の中でも凝固(出血した時に血液がちゃんと
固まること)に関する勉強会でした。
当院では、去勢手術や避妊手術も含め、年間300件ほどの
手術を行っていますが、今のところ、「出血が止まらずに困った」
というような経験はしていません。
しかし、いつそのような場面に遭遇しても不思議ではないという
講師の先生の説明を聞いて、当院でも安全を期して、手術の
前には血液凝固検査をすることを検討し始めました。
手術前にすぐに検査ができるよう専用の機械を導入するのです
が、まずはメーカーさんにお願いして、試験的に機械を設置
してもらい、測定を始めることにしました。

投稿者: 西向日どうぶつ病院

2014.08.05更新

夏場は食欲がやや落ちて、体重も少し減るくらいが丁度良いのだ
と思います。
「食べないこと」を心配し過ぎて無理に食べさせると体調を崩す
ことになります。
具合が悪いのかどうかを見極める目を持っていただきたいの
ですが、丸1日以上何も食べないのであれば病気を疑います。
元気でお散歩にも行っていて、適度に水分を採っているので
あれば、無理に食べさせない方が良いケースが多いと思います。

「食欲が無くなって、ジャーキーだけを与えていた」というケースも
よくあります。
高カロリー食品であるジャーキーはお腹に負担をかける食べ物
の筆頭格です。
結構ハデな下痢症状を起こしてしまいますね・・・

 栄養状態が悪くなった老犬や育ち盛りの子犬でなければ、
『食べないこと』に関して、さほど心配しなくても良いでしょう。

投稿者: 西向日どうぶつ病院

2014.08.04更新

昨年までは、あまり強く感じなかったのですが、今年は、この
季節にお腹の調子を崩してしまうワンコが多いように思います。

吐き気と下痢が主な症状なのですが、普段は病気などしたことが
無いワンコが、急に食べなくなり、吐いたり下痢をしたりするのです。
検査をしても特に異常は認められず、『季節性急性胃腸炎』と
診断しています。
ヒトも動物も暑い季節は胃腸の働きが弱っているようで、普段と同じ
ものを食べていても「お腹がしんどい」状態になることがあります。
その状態で無理をして食べ続けると、嘔吐や下痢の症状に
つながってしまうのです。

治療は、点滴による水分補給と胃腸を休めること。
お腹の調子が悪いと、水を飲んだだけで吐いてしまったり、
水を吸収できずに、そのままお尻から『水様下痢』として出て
しまったりすることもあります。
1にも2にも『お腹を休めること』で回復に近づきます。

投稿者: 西向日どうぶつ病院

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