今日のパピークラスに参加してくれたくぅちゃん(ボーダーコリー)、
マロンちゃん(コーギー)、ペガくん(ボーダーコリー)は、
全身を使って感情を表現することが得意です。
クラスの中でもたくさんのボディーランゲージを見せてくれました。

くぅちゃんはパピールームに入った時、耳を寝かせて少し不安げでした。

でも、すぐに先週のクラスで楽しい時間を過ごしたことを
思い出してくれたようです。
スタッフの顔を見て、耳が上がり体の重心が前向きになりましたshine

マロンちゃん は耳をピンと立てて、口は笑っているように開けています。

これからどんな楽しいことが起こるかな?と
ワクワクしている表情happy01
はしゃぎたくても飛びつかずにオスワリをして待てるのは、
トレーニングの成果ですねnote

「オイデ」の練習で、ペガくんは呼ばれるとしっぽを上げて素早く反応し、

一目散に飼い主さんのもとへsign01
動きが早すぎて写真がぶれてしまいましたcoldsweats01

こんなふうに3頭が明るい表情を見せてくれるのは、
飼い主さんと楽しく遊んだり、褒めてもらって嬉しい経験を
たくさんしているからです。
叱ることが増えると、不安や緊張を表すボディーランゲージが
増えてしまいます。
ワンちゃんの明るい表情を増やしながら、
日々のトレーニングやしつけをしていきましょうshine

西向日どうぶつ病院